『ゴジラvsコング』の公開延期が決定か? 新型コロナウイルス感染症の影響
『ゴジラvsコング』の公開延期が決定か? 新型コロナウイルス感染症の影響
5月14日より、公開を予定していた映画『ゴジラvsコング』の公開延期が30日、決定したもようです。
東宝は
「新型コロナウィルスの感染状況に鑑みまして、公開を延期させていただきます」
と、報告。
「作品の公開を楽しみにお待ち頂いていた皆様には誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます」
と、謝罪しました。
今後の公開予定については、
「決定し次第、速やかに東宝ホームページにてお知らせいたします」
と、しています。
本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年)の、壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。
かつて、日本で制作された『キングコング対ゴジラ』(1962年)以来となるマッチメイクが、再び実現し、日本から小栗旬さんが出演。
本作で、小栗が演じる芹沢蓮(せりざわ・れん)は、ハリウッド版「ゴジラ」シリーズ前2作で、渡辺謙氏が演じた芹沢猪四郎博士の息子という、重要な役どころ。
小栗さんにとっては、ハリウッドデビュー作となります。
日本語吹替版には、前作から引き続きの芦田愛菜さん、田中圭さんに加えて、新たに田中裕二さん、尾上松也さん、田中みな実さん、さらには声優の津田健次郎さん、坂本真綾さんが参加するとのことです。
公開延期はやむを得ないですが、『ゴジラvsコング』の決着はつくのか、気になりますね。
公開前に日本で制作された『キングコング対ゴジラ』が観てみたくなった方は、コチラから観られます。↓ ↓ ↓
引用:Yahoo!ニュース