マスクが東京都内で買える!? その意外な場所とは?
マスクが手に入りにくい状況が続いていますが、東京都内のある店では、大量のマスクが売られていることが分かりました。
マスクを入荷できるその仕掛けとは?
27日午後2時ごろ、神奈川県厚木市役所に届いたのは約2万枚のマスクです。
1月に厚木市が友好都市である中国・揚州市に、備蓄していたマスク約2万枚などを無償で送っていました。
その恩返しということで、27日に届いたのです。
それでも続く深刻なマスク不足ですが、意外な場所で売られているんです。
こんなところで?マスクがあるとは思わない意外な場所
東京・新大久保にある輸入食材を扱うお店で、バングラデシュ人がマスクを販売しています。
値段は10枚入りで750円。
26日もバングラデシュから3000枚を入荷しました。
さらに、輸入食材を扱うお店から徒歩7分ほどの韓流グッズのお店。
ここにも1袋10枚入りのマスクが置かれています。
こちらのお店では先週、マスク約2万枚を中国から入荷しました。値段は、10枚入りで1600円です。
マスクに関しては27日、菅官房長官から4月には月に7億枚の生産が可能になるという見通しが発表されています。
しかし、品薄状態について、解消には一定程度の時間を要すると述べていました。
今後、普通に手軽にマスクが買える日は、いつになるのか?
早く、平穏な日々が来ることを願いたいです。
引用:Yahoo!ニュース