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マスク着用要求に市議が暴言か? 議会は辞職勧告も検討

マスク着用要求に市議が暴言か? 議会は辞職勧告も検討

 

 

 

岡山県赤磐市議会の行本恭庸市議(73)が、検診で市の保健関係施設を訪れた際に、新型コロナ対策としてマスクの着用を求めた職員に、威圧的な言動を取ったことが26日、市議会への取材で分かりました。

 

市議会は、辞職勧告決議案の提出も検討しているもようです。

 

市議会によると、11月4日、行本氏が市内の保健福祉センターを訪問した際、受付の職員がマスクを着けるように要求。

 

行本氏は「話をしないのでマスクはいらない。この若造が」などと怒鳴り、便の入った検体袋を、近くの机に投げつけました。

 

行本氏は、市役所の清掃を請け負う業者の職員に高圧的な発言をしたとして、9月には辞職勧告決議が可決されています。

 

今回の件だけではなく、9月にも問題行動を起こしていたようで、辞職はやむを得ないという感じですね。

 

引用:Yahoo!ニュース

news.yahoo.co.jp