NASA、月の土壌採取に日本企業を選定か?
NASA、月の土壌採取に日本企業を選定か?
米航空宇宙局(NASA)は3日、月面に探査機を送り、土壌を採取してNASAに提供する企業を、4社選んだと発表しました。
このうち二つに、日本の宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」(東京)と、ルクセンブルクにある同社の欧州子会社が選ばれました。
発表によりますと、東京本社の探査機は、2022年に月の表の北東部、欧州子会社の探査機は、23年に月の南極に着陸する予定。
残る2社は米企業で、いずれも、23年に月の南極への着陸を目指します。
NASAは、月面に飛行士を送り、持続的に活動する計画。
月にある、氷や土壌に含まれる水の成分から、飲み水などを作ることを想定しているもようです。
世界各国で、月の資源を確保する動きが出ていますが、月の土地を購入できるのをご存知ですか?
コチラのサイトに詳細が載っていますので、興味がある方は、ぜひご覧ください。
引用:Yahoo!ニュース