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三菱UFJ銀行頭取に「半沢氏」 池井戸潤さんと同期で名前の由来になった人

三菱UFJ銀行頭取に「半沢氏」 池井戸潤さんと同期で名前の由来になった人

 

 

 

三菱UFJ銀行が、半沢淳一取締役常務執行役員(55)を、頭取に昇格させる人事を固めたことが22日、分かりました。

 

副頭取や専務、13人を抜いての登用となります。

 

三毛兼承頭取(64)は、親会社の三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)で、会長に就くとのことです。

 

半沢氏は、「倍返しだ」の決めぜりふで知られる「半沢直樹」シリーズの原作者、池井戸潤さんと旧三菱銀行(現三菱UFJ銀行)の同期で、名前の由来となったとされる人物です。

 

半沢氏は、経営の中枢である企画畑を歩み、トヨタ自動車など有力企業が集う中部地方で、営業本部長も務めました。

 

2019年からは、コンプライアンス(法令順守)担当トップとして、マネーロンダリング資金洗浄)といった金融犯罪の対策を担当しています。

 

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半沢 淳一氏(はんざわ・じゅんいち)東大卒。

昭和63年三菱銀行

経営企画部長などを経て令和元年6月から取締役常務執行役員

埼玉県出身。

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 「半沢直樹」の名前の由来になった人がいたのも驚きですが、その方が頭取になったというのも、驚きですね。

 

小説と現実が繋がっているような感じがして、不思議な感じがします。

 

引用:産経新聞

www.sankei.com