立憲民主党、次期衆院選で「政権交代」に意欲 合流後初の党大会
立憲民主党は31日、合流新党として初めてとなる、定期党大会を東京都内で開き、今後1年間の活動計画を採択しました。
4月25日投開票の、衆参両院補欠選挙や地方選挙などを、次期衆院選に向けた活動と、連動させるもようです。
新型コロナウイルス感染拡大を招いたのは、政府の失策のためだとし、「人災だ」と批判しました。
新型コロナ感染防止のため、大会は出席者を限定し、オンライン形式で実施しました。
活動計画では、菅政権の新型コロナ対策を
「後手後手の場当たり的対応」
と、非難。
「国民の命と暮らしを守る政治に転換」する
との方針を掲げました。
自民党の言動に批判が高まる中、野党の存在感が打ち出せるか、正念場ですね。
引用:Yahoo!ニュース