JR外房線の脱線 置き石が原因か?
千葉県鴨川市のJR外房線で5月、普通電車の先頭車両が脱線した事故が発生。
現場近くのレール上に置き石をしたとして、千葉県警が6月19日、往来危険の疑いで、小学生の男児(10)を、児童相談所に書類送致したことが、捜査関係者への取材で分かりました。
10歳男児、児相に書類送致
送致容疑は、5月8日午後、脱線した現場から約200メートル離れた踏切内のレール上に、石を複数置いた疑い。
捜査関係者によると、以前にも何度か置いたことがあったといい、回を重ねるごとに石の数が増えていった、とのことです。
「実験で置いた」という趣旨の話をしており、反省しているといいます。
男児が、脱線直後に踏切付近から立ち去るのを、近所の住民が見ていた、とのことです。
いたずらにしては、かなり代償が大きい事態に発展してしまいましたね。。。
引用:Yahoo!ニュース