【すべての小中学校の休校を検討するよう要請】 北海道における新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的
新型コロナウイルスの感染が、学校などの教育現場にも広がっていることを受け、北海道教育委員会は市町村に対し、27日から、道内すべての小中学校の休校を要請すると決定しました。
北海道教委のコメントは、
「各市町村教育委員会に対して、26日中に道内すべての小中学校における、27日からの休校について要請する」。
26日の道議会で北海道教育委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、市町村に対し、27日からすべての小中学校の休校を検討するよう要請することを明らかにしました。
北海道ではこれまで、児童2人の感染が確認された中富良野町の小学校のほか、教師の感染が確認された江別市の中学校、スクールバス運転手の感染が確認された愛別町の小学校などが、相次いで休校しています。
一方、札幌市教育委員会では休校の要請があった場合、共働き世帯などに配慮して、慎重に検討するとしています。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するには、やむを得ない判断だと思いますが、共働き世帯にとっては、子どもだけが家にいる状況が心配、という意見もあり、賛否が別れているようです。
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