日産自動車、1年ぶりに新車投入 軽「ルークス」3月発売か
日産自動車は25日、約1年ぶりの新型車となる軽乗用車「日産ルークス」(排気量660cc)を3月19日に発売すると発表しました。
日産は新車開発の遅れや、カルロス・ゴーンさんの一件で販売が大幅に落ち込み、業績低迷が続いています。
今後は新型車を積極的に投入していく考えで、テコ入れの第1弾と位置付けているようです。
ルークスは、車高の高い「ハイトワゴン」タイプ。
ライバルである、ホンダ「N―BOX」やダイハツ工業「タント」など人気車種がひしめく激戦区で、ファミリー層をメインターゲットにして売り込み、月8000台以上の販売を目指すとのこと。
車内空間を広げたほか、前方の視界を大型車に遮られても、2台先の車の動きまでレーダーで検知。
急なブレーキがあった場合、警報音などで知らせる機能を標準搭載しています。
ルークスは2014年2月、連合を組む三菱自動車との共同開発車「デイズルークス」として発売。
今回は車名を改め、約6年ぶりの全面改良になります。
日産が開発を担当、三菱自動車が生産します。
価格は約142万~約207万円。
もし、新車を購入しようか迷っているなら、今はサブスクリプションという方法もあります。↓ ↓ ↓
カルモなら、月々定額で新車に乗れちゃいます。
自動車税や車両本体価格がコミコミで、1万円台からクルマを選べます。
今話題の、新しいクルマの乗り方なら、カルモです。