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外環道工事中の東京・調布の住宅街、新たな空洞がみつかる

外環道工事中の東京・調布の住宅街、新たな空洞がみつかる

 

調布市の住宅街で突然、道路が陥没し、直後に現場近くの地下で大きな空洞が見つかった問題で、21日、さらに新たな、長さ27メートルに及ぶ空洞が見つかったことが分かりました。

 

新たに空洞が見つかったのは、先月、突然、道路が陥没した、東京・調布市の住宅街です。

 

警視庁によりますと、最初の陥没現場近くの道路で、ボーリング調査をしていたNEXCO東日本から、21日夜、通報があり、地下4メートルの深さに、長さ27メートル、幅3メートルの空洞が見つかったということです。

「こちらでボーリング調査をしていたら、何か空洞があるようだということで」(新たに見つかった空洞のすぐ近くの住民)

陥没現場近くでは、今月4日にも、長さ30メートルに及ぶ空洞が見つかっていて、地下深くで行われている、高速道路のトンネル工事との関連について、NEXCO東日本が調査を進めていました。

 

意外と、住宅街の地下には空洞が広がっていると思うと、新しく家を建てるとき、地下深くも事前に調査しておかないと、不安ですね。

 

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引用:Yahoo!ニュース

news.yahoo.co.jp