【紅白】「GReeeeN」が初出場で“顔出し”!? ネットが騒然「本物?」「CG?」
大みそか恒例のNHK「第71回紅白歌合戦」は31日、東京・渋谷のNHKから生中継され、NHK連続テレビ小説「エール」の主題歌「星影のエール」を担当している、覆面の男性4人組「GReeeeN」が、企画枠で初出場を果たしました。
2007年にデビューした覆面ボーカルグループとして、これまで顔を見せず、さまざまな楽曲を届けてきたGReeeeN。
新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年、日本に勇気を与えた曲として「星影のエール」の紅白スペシャルと、ヒット曲「キセキ」を披露しました。
2020年8月に放送した「ライブ・エール」では、AR(拡張現実)を駆使した映像演出で盛り上げた、GReeeeN。
紅白でも、ARとみられる映像演出で登場し、今回は4人の顔の部分も鮮明に映されました。
この演出に、ネットではファンが騒然。
「えっ、これって顔出しなの!?」
「本物の顔?」
「CGなのかなあ」
「歌サイコーだったよ」
などの、反響がありました。
本人の顔なのかどうかは、分かりませんが、最新の技術を駆使して楽しませてくれる姿勢は、さすが「GReeeeN」ですね。
引用:Yahoo!ニュース