都道府県「魅力度」42位… 茨城県知事“悔しさ”をにじませ
観光地の魅力や認知度などを調査する、都道府県魅力度ランキング。
14日、今年のランキングが発表されました。
注目は7年連続で最下位の茨城県、はたして今年の順位は…。
14日正午、茨城県庁にて…
県職員「あー出ましたね、おっ!42位です。ああ…」
茨城県は7年連続最下位でしたが、今年ついに最下位を脱出し、5ランクアップの42位となりました。
しかし、大井川県知事は取材に対し、いまだ下位にとどまっていることについて、悔しさをにじませました。
茨城県・大井川知事
「今回42位になったといいますけれども、実態的には我々はもっと上位にあっても、おかしくないんじゃないかなと思ってますし、今後茨城県に対する認知が、どんどん改善するように引き続き努力していく」
一方、茨城県に代わり初の最下位となったのは、お隣、栃木県。
栃木県は、日光やギョーザなど観光や食で人気がありますが、新型コロナウイルスの影響で、外出できない状況が続き、魅力が落ちたのが原因とみられています。
1位は北海道で、調査開始以来12年連続で首位を守っています。
相変わらず、北海道は1位で人気がありますね。
引用:Yahoo!ニュース