東証、30年4ヵ月ぶりの高値 714円高、2万7568円で取引を終える
29日の、東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸し、前日比714円12銭高の、2万7568円15銭で取引を終えました。
1990年8月以来、約30年4ヵ月ぶりの高値で、バブル経済期以来の水準を付けました。
終値ベースで2万7000円台は、約29年9ヵ月ぶり。
米追加経済対策への期待や、前日の米株高を支えに、買い注文が広がったもようです。
新型コロナウイルス流行を受けた経済対策で、世界的に大規模な金融緩和策が講じられ、市場に大量の資金が流れ込んでいることが、歴史的な株高の背景にあります。
東証株価指数(TOPIX)は、31.14ポイント高の1819.18。
出来高は、約10億2千万株。
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引用:Yahoo!ニュース