スマホ格安ブランドへの移行手数料を撤廃か? KDDIとソフトバンクが発表
携帯電話大手のKDDI(au)は9日、主力ブランドと格安ブランドとの間で、契約を乗り換える際の手数料を、2021年2月以降に撤廃すると発表しました。
ソフトバンクも、一部の店頭での手続きを除いて、無料にします。
これまで最大、1万5500円(税別)が必要でした。
ソフトバンクは来春からの予定で、具体的な時期は、改めて公表するとのことです。
撤廃するのは、ブランド移行の手続きをした場合の、契約事務手数料や、電話番号を変えずに、別の携帯電話会社へ乗り換える「番号ポータビリティー(持ち運び)制度」の手数料。
現在、両社とも税別で、3千円を徴収しています。
定期契約の途中で乗り換える場合の、契約解除料も無料にするもようです。
ドコモへの対抗を打ち出しているようですが、主力ブランドの料金値下げには、慎重なようですね。
auの格安ブランドであるUQモバイルには現在、月額料金が3ギガバイトで1980円と、10ギガバイトで2980円のプランがあります。
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引用:Yahoo!ニュース