勤務先のみずほ銀行から現金5200万円を盗んだ疑い 行員だった女を逮捕
勤務先のみずほ銀行から、現金およそ5,200万円を盗んだ疑いで、行員だった女が警視庁に逮捕されました。
一関晴代(いちのせき はるよ)容疑者(40)は、東京・港区のみずほ銀行広尾支店に勤務。
2017年から2019年にかけて、十数回にわたって、顧客に対するローン名目で、支店の金、あわせておよそ5,200万円を引き出して、盗んだ疑いが持たれています。
一関容疑者は、勝手に顧客の名前を使って、虚偽の書類を作成し、上司の承認を得て、金を引き出していたもようです。
警視庁の調べに対し、一関容疑者は
「ストレスで洋服を買いに行ったり、海外旅行に出かけたりしていたため、それらの支払いに充てた」
と、供述しているとのことです。
ストレスでお金を盗むとは、身勝手な動機ですね。
引用:Yahoo!ニュース